ハワイに行くと決めた理由
私の妹がハワイで結婚式を挙げるとの事で、行くか悩みました。
私達大人2人だけだったら、もしかしたら私と8ヶ月の娘を連れての旅行になりそうでした。
子供達の持ち物リスト
借りずに持っていく事にしたベビーカー
ベビーカーは機内に乗る直前に預けました。
ギリギリまで使用出来たので、荷物を載せたり子供を乗せたりと大活躍です。
出国審査を出てから搭乗口まで意外と距離があるため、ベビーカーは搭乗口で預けることをお勧めします。
持ち込みベビーカーの利点
・出国ギリギリまで使える、荷物受け取り直後から使える
・使い慣れているので、折りたたみなどの操作がスムーズ(トロリーに乗るときは折りたたまないといけません)
・レンタル代や現地購入などの余分な出費がかからない
持ち込みベビーカーの欠点
・荷物になる(車に乗せる時など)
機内の持ち物リスト(機内持込み)持って行った方がいいもの
今回は子供用のみに重点を置いて書きます。
子供(8ヶ月、2歳2ヶ月)
・オムツ(7枚)・おしりふき
・オムツ用ゴミ袋
・ストローマグ 2個(子供のものは、液体でも没収されません)
・ラムネ(耳抜き用)
・付録付き雑誌、シールブック、iPad(iPadにWi-Fiなしでも使える映画やゲームをあらかじめ入れておきました、ほとんどこれで2歳の長女は乗り切ることに成功しました)
・抱っこ紐 2個
・離乳食(1日分)、使い捨てスプーン2食分
・使いすて食事用エプロン 3枚
・よだれかけ 4枚
・・羽織物
・ハンカチ
・飲み物(出国審査を過ぎた後購入。ペッドボトル500ml 1本 ハワイに着いた後飲み物を買う暇が無かったので結構役に立ちました)
・機内食が合わなかった用に食べ慣れている軽食(パンとバナナ)
預け入れ持ち物(スーツケース)
・オムツ(7日分)
・離乳食(6日分)、使い捨てスプーン12食分
・あらかじめ病院で7日分処方してもらいました(解熱剤・咳止め・痰きり・鼻水どめ)
・衛生用品(爪切り・体温計・ベビー用粉末イオン飲料)
・ベビーソープ
・保湿剤
・洋服類5日分
・水着、浮輪
・飲み物
・衛生用品(爪切り・体温計・ベビー用粉末イオン飲料)
・ベビーソープ
・保湿剤
・洋服類5日分
・水着、浮輪
・飲み物
離乳食の量
次女ちゃんは、パクパク食べます。80gのレトルトだと確実に足りないので、2個の160gが基本です。
食事場所はホテルかレストランになります。
幼児用の食器がレストランでなかったりホテルではお皿がないので、瓶タイプであげた後空いた容器にパウチタイプを入れて使用します。
瓶タイプとパウチタイプのセットを1食分にし合計28個持って行きました。
全て瓶タイプにしなかった理由はすごく重いからです。
アメリカに行くので、肉製品・肉加工品は持込不可となります。
肉エキスや卵も駄目と書いてあったので、タンパク質は魚系に絞りました。
没収されたら、困りますからね。
オムツの量
幸いオムツのサイズが一緒なのでMサイズのみです。
8ヶ月の次女は6枚、2歳の長女は4枚と予備3枚が1日に必要な数としました。
13枚×7日分で91枚持って行きました。(袋から出さずに持って行った方がコンパクトです。)
オムツだけでスーツケースの半分を占領され数の多さに驚きを隠せません。
オムツだけでスーツケースの半分を占領され数の多さに驚きを隠せません。
恐怖の飛行機、約8時間の長旅
ハワイアン航空の機内食(チャイルドミール)
長女は2歳なので機内食が出ます。
出発48時間前までにハワイアン航空にチャイルドミールに変更をしてもらいました。
チャイルドミール期待はしていませんでしたが、結構微妙です。
ご飯・大量の揚げ物・ヨーグルト・フルーツでヨーグルトとフルーツのみ完食、ほとんど残しました。(パンを持っていって正解でした)
その後2回目の軽食もパン・フルーツ・大量のお菓子でした。
我が家はチョコなどの甘いものはあげていないので、食べさせることが出来る物の量が少なかったです。
なので、念の為持っていった軽食(パンとバナナ)が役に立ちました。
バナナ(果物)はアメリカへの持込は禁止ですが、機内までなら持込可能です。
皮は機内に捨てていかないと、検疫で引っかかります注意してください。
ハワイアン航空にてバシネット利用
ハワイアン航空はエクストラ・コンフォートシートにするとバシネットが使えます。
これはエコノミー席に追加で1万5千円支払うとアップグレード出来る席です。
足元が通常より広く、背の小さい私は足が届きませんでした。
なんと行きのフライトは満席ではなかった為、無料でグレードアップしてくれました。(これは本当に運です)
ただ、0歳児を連れている1人だけなので私だけです。
それでも、席が広く次女をバシネットに寝かせて(座らせて)おけるのは助かります。
しかもアメニティもグレードアップしてくれるので、可愛いポーチやリップなどの飛行機で必要なものが色々貰えたのでラッキーでした。
飛行機の記事はこちらに詳しく書いてます。こちらの記事をどうぞ
耳抜き対策
長女はラムネや水をこまめに飲ませました。
ラムネはあっという間に無くなってしまうので、耳抜き対策というよりはご褒美の方が近いかもしれません。
チョビチョビ水をあげ、たまにラムネで気分を紛らわす程度に考えていた方がいいかもしれません。
次女は水と母乳です。ミルクも用意していたのですが、フライト前にミルクのお湯をもらうタイミングを逃したため、ミルクなしです。
この日のために2週間前からストローで水を飲む練習をしていました。
0歳ギャン泣きだった帰りの飛行機
飛行機トラブルにより計算していたお昼寝時間がずれました。
そのため、離陸前の待合所で爆睡…
見事に離陸からずーっと起きっぱなしです。
次女は長時間抱っこに飽きたのでしょうか、抱っこしても大泣きです。
オモチャや水、最後の秘策授乳ですらダメでした。
コレには本当に疲れました。
なんとか8時間のうち3時間程度は寝てくれたのですが、それ以外はほとんど機嫌が悪く実母・姉・私3人であやしたのですが、大変でした。
もちろん私は機内食もほとんど食べれませんでした。
パパ担当の長女はお昼寝や、アイパッドで映画を見たり大人しかったです。
まだ言葉の分からない0歳10ヶ月は長時間飛行機は大変なのかもしれません。
時差ボケ対策
ハワイ到着後に昼寝の時間は現地時間に合わせるようにします。普段より少し遅い時間になりますが、3時から4時半頃にお昼寝させました。
昼寝時間が遅かったため、1日目夜の就寝時間は現地時間の23時で起床は8時半です。
普段より遅寝・遅起きですが特にこの日くらいで、他の日の時差ボケは感じなかったです。
ハワイでの食事
丸亀製麺もあるけど、せっかく来たら色々食べたい!!
色んなレストランに行きました。
0歳8ヶ月の食事
次女は基本離乳食なので、日本から離乳食のパウチと瓶を大量に持っていきます。
レストランで食べる際もベビー用椅子があるところが多いので、特に問題はありません。
いつでも授乳が出来るように授乳ケープは持ち歩きましたが、授乳ができる場所がないように感じます。
授乳室が見つけられなかっただけかもしれませんが、授乳をする為にホテルまで戻るか水で誤魔化しました。
2歳の食事
日本からはパンを持って行きました。ハワイで買うとナッツが入っていたり、甘いパンが多いのでシンプルなパンを探すのに苦労します。
2食分くらい持っていけば、その間にシンプルなパンを探せるので持って行って良かった。
シンプルなパンはフードランドファームス(スーパーマーケット)のパン屋が安くてオススメ。
ベーグルのプレーン味やブルーベリー入りなどを購入しました。
バナナやヨーグルトはフードパントリー(スーパーマーケット)やドンキホーテで調達しました。
フードパントリーはクヒオ通りの中央付近なので、ワイキキから行きやすく野菜などの生鮮食品を始め・お惣菜・日用品・お土産など色々取り揃えており、便利です。
ワイキキのスーパーで買い物をするなら、是非行った方が良いと思います。
他、辛いものや味の濃すぎるもの以外は基本親のものを取り分けてあげていました。
フードパントリー
ワイキキのほとんどのホテルから徒歩で行くことが出来ます。
品揃えも豊富でワイキキで生鮮食品を探すのならここがオススメ。
フードパントリー内にあるハイステーキが特にオススメです。
ホテルで手軽に食事を済ませてしまいたいと言う時には本当に便利です。(子供がいると外の食事は疲れてしまいます)
チェーン店で安いのに(12ドル位)柔らかくて赤身の味がしっかりしており、お肉がめちゃくちゃ美味しいです。
お肉もその場でミディアムに焼いてくれます。
これにソースが5種類の中から選べ特にガーリックバターが美味しかった。(その次はテリヤキソース)
ご飯、サラダ、ステーキが付いて12ドル!!しかも量が多くて2個頼めば、3人前は余裕な感じでした。
私は1週間で2回ほどハイステーキにお世話になりました。
旅行中行ったレストラン
子連れハワイ5日目 ウルフギャングステーキ
0歳と2歳の子連れ海水浴
海水浴に2回行ってきました。
日差し対策
ハワイの日差しは強いです。
子供の肌は大人よりも弱いので、必ず日差し対策をした方が良いです。
長女はラッシュガードと日焼け止めで日差し対策をしました。
次女は帽子とタオルで完全武装です。
海水を触った程度で5分程で終了にしました。
その後は実母に預けてホテルで待機(お昼寝)してもらいました。
子供の肌は大人よりも弱いので、必ず日差し対策をした方が良いです。
長女はラッシュガードと日焼け止めで日差し対策をしました。
次女は帽子とタオルで完全武装です。
海水を触った程度で5分程で終了にしました。
その後は実母に預けてホテルで待機(お昼寝)してもらいました。
海水浴の時間
2歳の長女は30分〜1時間程度です。
小まめに水分補給と休憩を入れました。
小まめに水分補給と休憩を入れました。
2歳の娘はものすごく楽しかったようで、終始テンションが高かったです。
ワイキキビーチに面した所に宿泊していなくても、無料のシャワーが7箇所ほど設置されているので、そこで砂を落とせば問題ありません。
ただし水しか出ません。
身体が冷えないように濡れていないタオルは必ず持って行った方がいいです。
1回目の海水浴についてはこちらに詳しく書いてます。こちらをどうぞ
身体が冷えないように濡れていないタオルは必ず持って行った方がいいです。
1回目の海水浴についてはこちらに詳しく書いてます。こちらをどうぞ
0歳と2歳を連れて 子連れハワイ2日目 海と買い物
まとめ
ハワイは楽しかったかと聞かれれば、海にも入れたし買い物もたくさん出来たのですごく楽しかったです。
ただハワイに行かないといけないなら別ですが、0歳と2歳を連れてハワイは正直言ってオススメはしません。
飛行中に周りに迷惑をかけないようにさせるのは本当に疲れます。
2歳にもなれば親の言う事を理解して、静かにしてくれるまたはアイパッドで気を紛らわせる事も可能です。
しかし、8ヶ月は大人しくはしてくれません。
飛行中のギャン泣きに疲れました。
南国に行きたいというなら、グアムか沖縄くらいがいいかなと思います。
飛行時間も短いので問題ないと思います。
ハワイには飛行機さえなければ、もう一度行きたいです。
飛行中に周りに迷惑をかけないようにさせるのは本当に疲れます。
2歳にもなれば親の言う事を理解して、静かにしてくれるまたはアイパッドで気を紛らわせる事も可能です。
しかし、8ヶ月は大人しくはしてくれません。
飛行中のギャン泣きに疲れました。
南国に行きたいというなら、グアムか沖縄くらいがいいかなと思います。
飛行時間も短いので問題ないと思います。
ハワイには飛行機さえなければ、もう一度行きたいです。
ランキング参加中。
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