第二子、念願の無痛分娩になるまで

1人目の時、無痛分娩を選べる病院だったけど、金銭面・実家の母の反対・義両親へ秘密にしておけるか(義両親とは住んでいる所が近いので秘密に出来るのか、そしてバレた時すごく面倒な事になる)を考えて断念し、普通分娩にしました。
私の母は「1回位は痛みを味わいなさい」とわけの分からない理屈でした。
(なんじゃそりゃ…)

経産婦は順調にいけば入院日数が1日少なくてすむので少し安くなる。
里帰り先の病院は、無痛分娩代が7万円でした。
計算すると出産一時金を貰えば、私が払うのは10万円以内で済むことが分かりました。
なので2人目は全てクリアしたわけで、念願の無痛分娩になりました。
(やったーーー)

なぜこんなに無痛分娩にしたかったかと言うと…
長女の出産があまりにも痛く、陣痛開始から22時間と長かったからです。
陣痛間隔が2分切っても、子宮口が開かず全然産まれる気配がありませんでした。
あまりにも終わりの見えない出産だったので、ぐったりしました。
もうこんな痛い思いはしたくない、立ち会い出産で陣痛から出産までずーっと見ていたから、主人も無痛分娩には大賛成でした。
(なんでこんなに出産は大変なんだろう、旦那にも味わってもらいたいです😢)

二人目はお産の進みが早いので、無痛にしなくてもあっと言う間にお産が終わるかもしれない。
7万円も追加料金を払って無痛にするかまたは、早く産まれるに賭けて節約するか非常に悩みました。
結果私は無痛を選んだのですが、無痛出産をして良かったかなと思います。

また、無痛出産の話は別記事にアップします。




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